福岡市議会 2015-12-16 平成27年第5回定例会(第3日) 本文 開催日:2015-12-16
208 ◯農林水産局長(椋野清彦) まず、博多湾におけるアサリ採捕の規制でございますが、漁業法や水産資源保護法の規定に基づき制定されております福岡県漁業調整規則及び筑前海区漁業調整委員会指示におきまして、3センチ以下のアサリの採捕の禁止や、ポンプや間口35センチ以上のじょれんの使用禁止などの規制が設けられております。
208 ◯農林水産局長(椋野清彦) まず、博多湾におけるアサリ採捕の規制でございますが、漁業法や水産資源保護法の規定に基づき制定されております福岡県漁業調整規則及び筑前海区漁業調整委員会指示におきまして、3センチ以下のアサリの採捕の禁止や、ポンプや間口35センチ以上のじょれんの使用禁止などの規制が設けられております。
30 ◯農林水産局長(竹本忠弘) アサリの資源の管理状況につきましては、県が漁業法及び水産資源保護法に基づきまして、福岡県漁業調整規則を制定しております。アサリを含めた水産資源の保護、培養のための規制を行っているところでございます。博多湾のアサリに関しましても、この規則に基づきまして採捕できるアサリの体長が規定されております。
外来魚でありますブラックバスやブルーギルは、漁業法及び水産資源保護法等に基づく京都府内水面漁業調整規則によりましてほとんどの河川や池で放流が禁止されております。しかしながら、市内の一部河川や池でその生息が確認されております。深泥池におきましてもブラックバスが生息していることが確認されましたので、平成9年度から文化庁や専門家の指導を得ながら除去作業を実施しているところでございます。
[答弁] 有明海の漁民が取っているところは漁業権の設定が無いところであり、漁業法と水産資源保護法に基づく大きさの制限や漁具、漁法の制限しかなく、それらに触れているわけではないので、今のところは適法としか言えない。
それから,一方では,これは釣り愛好家の人気が高くて,特定の湖沼に限定して,水産資源保護法の改定,規制緩和という動きもあります。 道内では,北海道の道水産林務部,あるいは道立水産ふ化場が外来魚の生息調査をやり,規制を検討するという動きになってきています。お聞きしたいのは,一つは,市内でこういう外来魚が把握されたことがあるかどうか,調査すべきじゃないかというのが1点。